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家なき子

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 放送期間:1994年4月16日~1994年7月2日 全12話
 放送時間:土曜、21:00 - 21:54
 放送局:日本テレビ
 企画:野島伸司
 出演:安達祐実、保坂尚輝、水野真紀、京本政樹、新藤恵美、西田彩香、篠原俊晴、小柳ルミ子、小倉一郎
 エンディング:「空と君のあいだに」
 歌: 中島みゆき

「同情するなら金をくれ」

【 解 説 】

  小学生の主人公が、不遇な環境の中でも困難に負けず強く生きていく様を描いた物語。

「同情するなら金をくれ」という劇中のセリフが新語・流行語大賞に選ばれるほどのブームとなった。菅井きんの強烈でインパクトのある役も話題になった。

劇場版およびテレビ版第2作も製作されており、3部作を構成していた。初期こそ、エクトール・アンリ・マロの児童文学「家なき子」へのオマージュがあったが、2ではサスペンスなどオリジナル路線を強めていった。

日本テレビ系 土曜グランド劇場

前作:そのうち結婚する君へ(1994.1.15 -1994.3.26)

次作:遠山金志郎美容室(1994.7.9 - 1994.9.24)

 

家なき子2
放送時間:土曜、21:00 - 21:54
放送期間:1995年4月15日 - 7月8日(13回)
エンディング:「旅人のうた」
歌:中島みゆき

日本テレビ系 土曜グランド劇場

前作:ステイション(1995.1.14- 1995.3.11)

次作:金田一少年の事件簿 (第1期)(1995.7.15- 1995.9.16)

夏子の酒

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 放送期間:1994年1月12日~3月23日 全11話
 放送時間:毎週水曜、21:00~21:54
 放送局:フジTV系
 脚本:尾瀬あきら
 出演:和久井映見、中井貴一、高松英郎、萩原聖人、石黒賢、若村麻由美、松下由樹
 主題歌:「風と雲と私」
 歌:熊谷幸子

お日様みたいなお酒。 

【 解 説 】
 酒造りにリアリティを出すため、夏子が原料となるコメの育成を始めるシーンからスタートさせた。
実はこのシーンは本格的に撮影に入る1年前の1993年にコメの産地新潟県中越地方で撮影されたものであり、スタッフ・キャスト共にいかにこのドラマの製作に意欲を見せていたかが分かる。

また原作のモデルとなった和島村の久須美酒造でロケを行うなど、よりリアリティのある作品に仕上がっている。

フジテレビ 水曜劇場21時台

前作:もう涙は見せない

次作:警部補 古畑任三郎

 

カノッサの屈辱

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放送時間:月曜日 24:40~25:10(30分)
放送期間:1990年4月9日~1991年3月25日(42回)
制作局:フジテレビ
企画:ホイチョイ・プロダクションズ
出演者:仲谷昇(レギュラー版)、伊武雅刀(2007年版)、西岡徳馬(2000年版)、牧原俊幸

「やぁ皆さん、私の研究室へようこそ」

【 解 説 】

  現代日本の消費文化史を歴史上の出来事に(無理矢理)なぞらえて解釈し、あたかも教育番組の様な体裁を取って紹介(講義)する番組。案内人は仲谷昇“教授”。特別版では数名が仲谷教授を補佐したり、後任教授となっている。冒頭の仲谷教授の「やぁ皆さん、私の研究室へようこそ」は番組のお約束である。(時折、大学の講堂で講義が終了するところや、人ごみの中から始まることがある。)

 番組内で取り上げられるものは歴史上の人物や出来事と掛け合わせることが多い。また、歴史上の人物や建造物などが堂々と登場する。

 深夜番組でありながら当時の若者に大ヒットしており、1990年代前半のフジテレビの深夜番組黄金期を作り出した「JOCX-TV2」から続く一連の深夜枠で放映された個性的な番組群の中においてその頂点の一つに数えられる存在である。

 この番組の基本コンセプトは、1980年から90年を中心に商品の流行の歴史を追った、真面目なマーケティング分析番組。
取り上げる商品の歴史を徹底的に教科書にフェイクして紹介。仲谷昇が教授に扮し、誰でも知っている当時のヒット商品の流れを、これまた誰でも知っている歴史上の出来事に置き換えてみせるという斬新な手法で、深夜帯では驚異的な6.7%を記録。今でも“伝説的カルト番組”と呼ばれているほどである。

ふぞろいの林檎たち 3

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 放送期間:1991年1月11日~3月22日 全11回
 放送時間:毎週金曜、22:00~22:54
 放送局:TBS系
 脚本:山田太一
 出演:中井貴一、石原真理子、時任三郎、手塚理美、柳沢慎吾、中島唱子、国広富之、高橋ひとみ、根岸季衣、佐々木すみ江、吉行和子、小林稔侍、柄本明、宮尾すすむ、キラーカン、大島搖子、監物房子、門田圭子、篠崎杏兵、宮島里奈、瀬戸陽一郎

旧友と逢いますか? 昔の方がいいですか?
いくつの人生見ましたか? 出直す元気がありますか?

【 解 説 】

  四流大学生の青春の痛みや悩み・喜びを生き生きと描き、同世代の若者の熱狂的な支持を得た「ふぞろいの林檎たち」。 その2年後に放送された「ふぞろいの林檎たち2」では、社会に出て学歴を原因とするむき出しの差別を知った林檎たちが、もがき苦しみながら成長する姿を描き、ファン層はサラリーマン・OLにまで広がった。

 そしてその5年後の「ふぞろいの林檎たち3」。
30歳間近となり社会人として中堅となった林檎たちが、青春を引きずりつつも青春と訣別せざるをえない状況に陥り、結婚をふくめ人生をどう生きていくかの選択を強いられる。
 続編を書かない主義の山田太一が格別の思い入れをもって筆をとったこのシリーズは、パート4まで続いたが、パート3では前作と同様、社会人としての林檎たちの葛藤にスポットを当てる感動作となっている。

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