2011/07/24 12:00 をもってテレビのアナログ放送が終了しました。
昭和28年のテレビ放送開始から58年、またひとつの時代が終了した感じがします。
昭和からの近代史で、カラーテレビ、携帯電話、液晶テレビなどが大きなターニング商品ではないでしょうか!?
放送期間:2011年8月21日~9月25日(全5回)
放送時間:日曜、22:00~22:55
放送局:WOWOW
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著者:池井戸潤
出演:三上博史、寺島しのぶ、池内博之、渡部篤郎、水野真紀、古谷一行
「中小企業と大企業の熱き戦いを描いた新時代の社会派ヒューマンドラマ。」
【 解 説 】
、町工場が取得した最先端特許をめぐる、中小企業と大企業の熱き戦いを描いた新時代の社会派ヒューマンドラマ。
キャストは、かつて研究者としてロケット開発に携わりながら、今は実家の小さな町工場を経営する主人公・佃航平に三上博史。
ロケットエンジンの特許技術をめぐって主人公と相対する大企業の宇宙航空部部長・財前道生に渡部篤郎。
特許裁判のスペシャリストとして佃を支える弁護士・神谷涼子に寺島しのぶ。
その他、池内博之、原田夏希、光石研、小市慢太郎、水野真紀、古谷一行などが脇を固めます。
放送期間:2010年3月29日~9月25日(全156回)
放送時間:毎月~金曜、8:00~8:15
放送局:NHK
著者:武良布枝
出演:松下奈緒、向井理、竹下景子、松坂慶子、大杉漣、古手川祐子
オープニング:「ありがとう」
歌:いきものがかり
「人生は……終わりよければ、すべてよし!!」
【 解 説 】
漫画家水木しげるの妻・武良布枝が著した自伝(2008年刊行)。また、同書を原案として放送されたNHK連続テレビ小説82作品目
1939年(昭和14年)のヒロイン少女期から始まり、1961年(昭和36年)、29歳のとき39歳の貸本漫画家との結婚を転機に、その後、喜びも苦しみも共にする夫婦の軌跡が妻の視点で描かれた(1986年(昭和61年)まで)。さらに様々なエピソードをとおし、家族の絆だけではなく、周囲との心温まる交際、出会いと別れ、また単なる人情味あふれる話にしない漫画界などの厳しい現実、戦争の爪痕(つめあと)、紙芝居と貸本業の衰退など世相が複眼的に描かれた。このようにヒロインの半生記としてホームドラマのほか、サクセス・ストーリー、業界ドラマ(漫画)、昭和ノスタルジアの要素もある。ただし、サクセス・ストーリーは原案にそって窮乏生活が長く描かれており(第5週~第15週)、昭和ノスタルジアは「古き良き時代」で終わらせず、漫画への偏見や高度経済成長期の斜陽産業と貧困(取り残された人々)など、負の側面を含む。
原案から作られたヒロインは、歴代の連続テレビ小説シリーズの中でも特異なキャラクターである。子供の頃から大人しくて内気であり、家長的な父親に口答えする活発で開放的な性格の次姉・妹と対照的である。また、結婚するまで暮らした実家は、家族の仲がよく、貧しくもなく、戦争の傷跡もない。そのため、ヒロインが実社会の荒波にもまれるのは、29歳で専業主婦になってからである(当時としては晩婚)。しかもヒロインは、結婚前に実家(酒類小売業)の、結婚後に夫の手伝い(漫画のアシスタント)をするが、家業を継いだことも外で働いたことも、まして芸術や芸能など自ら好きな道に進もうとしたこともない。
このように、1)大人しい性格であり、2)親の事情や戦争など運命に翻弄(ほんろう)されて生きることもなく、3)男社会に進出して頑張る(闘う)こともなく、4)成長物語として周囲から温かく見守られるよりも、逆に専業主婦として家族を支える立場に置かれた。要するに、従来のヒロイン像に当てはまらない存在である。